畑と英語のアフタースクール
New Earth KIDS ASHIYA
理念と5つの特徴
自然と暮らしのつながりを食べ物を通して築き直し
暮らしにつながった英語学習を通して多様化する社会の中でのコミュニケーション力を育み
安心・安全な食材を使った、手作りおやつで心身の成長をサポート
育児と仕事を両立するご両親をサポートし、それぞれのお子様の個性や関心を健やかに伸ばすお手伝いすることで、関わる全ての方々の生活を豊かにする学童保育を目指します。超少人数制だからこそできる、一人一人に丁寧に寄り添ったケアがあります。都市に住んでいると薄れがちな自然と暮らしとのつながりを菜園での体験を通して取り戻し、暮らしに密着した英語学習からは伝える楽しさ、自発的に学ぶ楽しさに出会う。"気が付けば基礎学力の向上につながっていた"、そんな実感を後にして頂ける学童保育です。
①超少人数制、一人一人を尊重し丁寧に寄り添う
定員数が20人を超える学童がスタンダードだと思います。その中でNew Earth KIDSの少人数制は一際異彩を放っているといえます。1日の定員はなんと最大8名まで。スタッフ一人あたり、最大でも子供4名までの担当となりますので、一人一人の個性や関心に気づき、寄り添った対応をすることが可能です。また少人数のため、一人あたりの室内スペースにもゆとりがあります。
②宿題サポート
遊びの前に、宿題を片付けよう!
まずは学校からの宿題に取り掛かり、終わった事を確認してから自由遊びの時間に。スタッフがついて、宿題のアシストをしますので、大丈夫。万一、おやつ前までの時間までに終わらなかった場合は、プログラムの間の休憩時間を使い、宿題に取り組みます。帰宅までには、宿題を終わらせることを徹底をしております。
③タネから食べ物を育てる、調理する、食べる
敷地内にある畑(無農薬・無化学肥料)で種から食べ物を育て、収穫・料理して、一緒に食べる。自然と暮らしとのつながりを自らの手を汚しながら体験します。食べ物がどこから来るのかを知ることは、自分の暮らしと社会のつながりを知る第一歩。Head Heart Handを通してのホリスティックな学びです。
こうした体験と既存科目との学びを融合させながら、持続可能な暮らし方・生態系のつながりを理解する機会と体験を創造する教育はエディブルエデュケーションと呼ばれ、世界各地で実践され、成果を上げています。Grow your food!
④自発的に学ぶ楽しさに出会う、話したくなる英語学習
子どもたち自らの興味や問題意識にもとづく探求心<Passion>を、自発的に展開できるような学びの促進を援助する”ファシリテーター”であることが私たちの役割だと考えています。"もっと知りたい"と思える好きなことに出会った時、学びたい気持ちが自ずと生まれ、グングン理解が深まった経験をしたこはありませんか?
少人数だからこそ、一人一人の関心に気づくことが出来ます。好奇心のタネを大切に、探究心をサポート。
Grow your passion!
⑤安心安全の手作りおやつ
お出しするおやつは無農薬米のお結びを中心に、季節の果物や畑で育てた採れたて野菜を使って所内で手作りした、原材料にも拘ったプラントベースのおやつです。また白砂糖不使用・グルテンレスな食材選びにも配慮しています。多様化する食のニーズにもできるだけお応えしたいと思っています。
ご希望の方には夕食もご提供が可能です(有料)。伝統的な和食をベースに、伝統的な製法で作られた本物の調味料を用いて、その日に調理します。できるだけオーガニック、できるだけ自給orローカルな生産者さんから材料を買うことを前提とすることで、身土不二を実践すると同時にローカル経済に寄与することも大切な使命の一つと考えています。